長野県の自然や文化を生かした「信州の特色ある学び」を実践している団体を支援しようと、県と長野県みらい基金が「やまほいく」や「フリースクール」や「山村留学」などの活動を支える寄付金を募るプロジェクトを9月1日に開始しました。
この度ぴっぴは寄付金を募集する団体としてエントリーしました。寄付金を募集するにあたり、
「ぴっぴに軽トラックが欲しい~」と願いをもちました。ぴっぴでもぽろぴっぴでも田んぼでとれた自前のお米をかまどで焚く暮らしが定着しています。ランチで美味しくご飯をいただくために、薪も一年中必要になりました。今日は台風の雨でした。雨が降っていても関係なく森の中で生き生きと遊ぶ子ども達、びしょ濡れになった体の冷たさも焚き火の温かさが癒してくれました。そんな、豊かな森の暮らしの日常を支えるためにぴっぴにいつでも使える『軽トラック』があったらいいなと思っています。いつでも使える 『軽トラック』 があると、薪集めも軽快になります。田んぼや畑仕事などのお天気や作物の自然の状態に左右される活動や園外活動がしやすくなります。色々な場面でぴっぴの暮らしに役立つ 『軽トラック』 の姿が想像できるのです。
寄付募集のホームページ(「長野みらいベース」特設ページ)ではぴっぴの紹介文や写真も掲載していますのでご覧ください。
暮らしの為の軽トラを所有したい
https://www.mirai-kikin.or.jp/donation-program/4297/
☆募集期間は2024年1月10日までです。
☆寄付額について、特色ある学びの寄付金額は2,000円1口からとなります。
皆さまどうぞ応援をよろしくお願いいたします。
森のようちえん ぴっぴ
スタッフ一同