ふるさと納税

さわやか軽井沢ふるさと寄附金のメニューの中から『教育応援分』として学校を指定して寄附されますと、町がその指定の学校に交付・補助して各学校の特色を生かした教育等に活用いただける制度です。(寄附額の95%を指定の学校へ交付・補助し、寄附額の5%は、町の教育振興事業に活用されます。)森のようちえんぴっぴは、さわやか軽井沢ふるさと寄附金『教育応援分』の指定校に認定されております。

 園長・中澤眞弓より
森のようちえんぴっぴは、森が園舎です。
ゆったり(時間)、たっぷり(体験)、じっくり(関わり)を可能にしてくれる森。
子どもたちは雨の日も雪の日も、ひたすら外で過ごし、遊び、失敗し、困り、話し合い、工夫し、日々を作っています。
子どもたちが毎日遊ぶ森は、子どもたちの生きる力を育んでくれますが、傷みも酷く、同時に森を育てることも必要だと実感しています。
日々の暮らしの中で子どもたちと、また森作りの日に保護者の方たちと、保護エリアを作ったり、赤ちゃんの木を育てたり、ウッドチップを敷いたり、虫のアパートを作って土を育てたり、専門家の方に助言を頂きながら森を育てています。

ふるさと納税は森の再生や屋根作りなどに使わせて頂き、森の力を頂きながらの保育を丁寧に繋いでいきたいと願っています。
心と身体と頭を懸命に使い、自分自身を価値あるものと感じながら育つ子どもたちを応援してください。
そして、ぜひ、ぴっぴの森をお訪ねくださり、伸びやかな子どもたちの姿を見て、ぴっぴランチを召し上がってください。
みんなでお待ちしております。

ふるさと寄附金の活用実績
2023年度:屋外温水シャワー設備設置
2022年度:荷物置き場増築・薪小屋建築等
2021年度:食を支える屋外倉庫設置等、ホームページリニューアル
2020年度:建物を繋ぐ屋根設置

森のようちえんぴっぴの様子が分かる動画をトップページにご用意しております。また以下の「信州やまほいく」の動画もご覧になれます。園長の中澤(まゆさん)や、スタッフで卒園保護者でもある新井(えりさん)のインタビューも紹介されています。