子どもたちの声

4年 はると
ぽろぴっぴは、4年間お世話になって色々楽しい事がありました。
キャンプの時は、スタッフが、たくさん用意してくれました。ありがとうございました。ぽろぴっぴの友達は、2歳くらいの時から友達で、今もぽろぴっぴじゃない時も、たまに遊んでいます。ぴっぴがなければ、みんなに会えていませんでした。ぴっぴのみんなには、かんしゃしています。
4年 まひろ
僕にとってのぽろぴっぴ
僕にとってぽろぴっぴは、ふだんみんなとあまり遊んだり会えないので、
みんなと遊べてとても楽しいし、嬉しいです。
ぴっぴの森が安心できる場所なので思いっきり遊べます。。

4年生 むさし
ぽろがとっても楽しいので、中学生になってもつづけたいくらいです。

6年 こうえい
ぼくにとって…ぽろぴっぴは、 僕にとってぽろぴっぴは、学校以外の友達と遊べる場所です。自由に遊べて 小さい時から遊んでき
た安心できる場所です。友達 と 1 日中遊んでいられて、 ご飯も美味しくて幸せです
何も考えずに遊んだり自然の事を学んだりできる所なので、とても楽しいで す。
自然も好きだし友達と遊ぶのも好きなので、ぽろに通っていてよかったなと 思います。

5年 こうじん
ぽろぴっぴの好きなところ
ぽろぴっぴの好きなところは2つあります。 1つ目は、自由なところです。学校などは決められた時間に算数や国語をやるけれど、ぽろは朝の会や帰りの会やお昼の時間は決まっているけれど、それ以外は自由だから好きです。 2つ目は、キャンプや山登り、川で遊んだりできるからです。キャンプはテントやバイブルで友達と寝たり、山登りではいろいろな山に登れるし、川ではツリなどができるからです。 ぽろがなかったら今の自分はいないと思うし、友達もこんなにいないと思います。
5年 ここみ
ぽろぴっぴが大好き
私は、ぽろぴっぴの場所は、私たちの、庭だと思っています。ぽろぴっぴの人たちの事 を、家族のように思っています。
私は、そのくらいぽろぴっぴが、大好きです。
なので毎週、ぽろぴっぴが、あると、とてもうれしいです。
ご飯も美味しいし、お友達と遊ぶのは、とても楽しいし、自然も感じられるから、とても大好きです。
周りのみんなも、とても親切だし、言いたい事も、気軽に言えるから、困っている事でも、話し相手に、なってくれると思います。
ぽろぴっぴで一番 好きな所は、自然に囲まれながら、お友達と遊べるところです。 私は、 ぽろぴっぴで過ごす時間が とても幸せです。
きっと、これからももっといい所が、たくさんあると、思います。なので、これからも、もっと好きなところがふえていくと、いいと思いました。

5年 もみ
夜の森では…
昼間はいつもにぎやかなぴっぴの森。さて、夜の森はどうなっているのでしょう。
これからは、夜の森にいても絶対に見れない、不思議な夜の森のことをお話します。
今日も西の空のかなたに、おひさまがしずむころ、森からはひそひそと小さな話し声が聞こえました。
「今日は、どうする?」
それは、本当に小さな話し声で、そこから 1 歩でもはなれたら聞き逃してしまいそうでした。
「うん。それで決定!」
いったい、この声の正体は誰なのでしょう。あっ!しげみがかさこそと動いて長いしっぽが見えました!続いて、丸い耳も、ピン!あっちのしげみでは、長い耳が見え隠れしながら、動いています。そう、この話し声の正体は森をすみかにしている動物たちと小人、妖精たちだったのです!
さて、この子達はこれから、何をしようとしているのでしょうか?
あっちの家でも、こっちの家でも、カサコソと小さな物音がして、家の小さな小さな明かりがついてはきえていきました。人間たちのほとんどの人には見えないのですが、今、動物たちはそれぞれ、いろいろながらの「何か」を持って出かけたところでした。それから、動物たちが「お話広場」とよんでいる
ところへ、いそいそとあるき始めたのです。でも、今夜はいつもと違います。いつもならみんなで、「キャーキャー」騒ぎ立てて遊んでいるはずなのに、今日は妙に静かなのです。それにはもちろん、わけがありました。なぜって、今日は年に一度の「お月見パーティー」の日だったのです!みんなの持
っていた「何か」は、みんなが作ったおにぎりや、さつまいもや、森のあちこちから集めたくりが入ったふろしきでした!動物たちの半分の子は、実はみんなが(人間の)森から帰ったすぐあとから、お月見台を作り始めていたのでした。
それもさっき、出来上がり!お団子を作った、リスの「このみちゃん」、「きのみちゃん」、「くるみちゃん」、うさぎの「よもぎちゃん」、「あんずちゃん」、モモンガの「もみじちゃん」、ネズミの「のばらちゃん」、ヤマネの「きのめちゃん」、小鳥の「ピロンちゃん」、「チリンちゃん」、「ポロ
ンちゃん」はお団子をならべながら、お月見台を作ってくれた、シカの「とちくん」、カモシカの「かえでくん」、キツネの「こならくん」、タヌキの「かしわくん」、くまの「くぬぎくん」、サルの「くりくん」、カラスの「まつくん」にお礼を言いました。それから、みんなはお月見台の上に登って、さつまいもや、おにぎりや、くりや、お団子を十五夜のお月さまにおそなえしました。
ところがそのとき、ライトのようなものがあたった気がして、みんなはお月見台を駆け下りたり、飛んだりして逃げました。
「人間よ…。」
ピロンが声を殺して言いました。
みんなは、なるべく足音をたてないように歩きました。ついた先は森で一番、大きいくぬぎの家です。
「そろそろ、もどってもいい頃かな?」

くぬぎが聞きました。
「まだ、もう少し。」
よもぎが答えます。
やっと、みんなは外に出ました。
「大丈夫。」
一番先に、外へ出たもみじが言ったので、みんなは安心してお月見台へ戻りました。
「食べ物は無事だよ。」
まつが言いました。そこで、みんなはお月見台へ登って、お月見パーティーのごちそうをいただきました。
「本当に怖かったね。」
「ね〜」
「さっ、夜が明ける前に片付けないと。」
あんずの言葉でみんなは片付けをはじめ、なんとか夜明け前に間に合ったのでした。
ところで、さっきの人間は、森のみんなのこともお月見台のことも何も見えなかったのに、食べ物だけがういているように見え、怖くなって逃げ出したということでした。なぜかって、そんな魔法がかけてあったからなのですよ。ただ、きのみたちが逃げなければ姿を見られたことになりますけれど。さて、
明日の活動はどんなのでしょう?


5年 るい
ポロただいま!
僕は、一年間ポロを休んでいました。
久しぶりに行ったら興奮して、
ワクワクが止まりませんでした。
見てみたら、色々変わっててびくりしました。
例えばササが少なくなったり、(悲しい)
木材で何か作れる場所ができたり、(嬉しい)
色々増えました。後、紐で入れない所があったり、(ちょっと悲しい)
前のピッピの森と、今のピッピの森と変わってました。
でも1番嬉しかったのがみんなに会えた事と、
美味しい御飯を食べたことです。
久しぶりに行けて、楽しかったです。
また、色々やってみたいです。
やってみたい事
・モリをつくって魚を取る(川)
・火起こし機を作る
終わり
5年 しゅんりん
ぼくは、ぽろぴっぴが大好きです。
学校も好きだけど、ぽろには自然がたくさんあります。
森の中であそんだり、友達と会えるのがうれし い です。
いらいらする気持ちもいつのまにかわすれてしま います。
ぼくはキャンプをとても楽しみにしていました。
雨がふっていたけど、雨でも楽しいキャンプになるなと思いました。
みんなでドッジボールをやったり、テントの中でカードゲームをやったり、楽しかったです。
12 時にねて、 3 時に起きました。楽しかったので、あまりねむたくなりませんでした。
ぽろのごはんはいつもおいしいです。みんなで食べるからおいしいです。
ぽろは自然がいっぱいでいい。
ぼくには楽しくて大切な場所です。

5年 さくじろう
ぽろで今年やりたいこと
今年初のぽろぴっぴがある時、まゆさんが「今年はぽろで何がしたいですか?」とみんなに質問をしまし
た。僕は真っ先に思いつきました。
それは、アスレチックを作ることです。
理由は、去年 6 年生がぽろで作った小屋を見て、僕も小屋みたいになにか作りたいなと思っていました。
そしていろいろ考えて、5、6 年生にもそうだんしました。
5、6 年生にも何を作るか、考えてほしいといっておきました。
そして、ぽろでみんなと話し合っているとヒラメキ〜〜〜ました。
そうだ、アスレチックを作ろうと。
ぴっぴの子ども達もワクワク楽しんでほしいと思ったからです。
そして今アスレチックを作ろうと計画を立てています。
3年 れい
ぽろきャンプ
「キャンプのこと 」
朝までずっと起きていた。
朝 6 時からドッジボールをしていた。
夜ご飯 5 杯から 6 杯ぐらいおかわりした
夜更かししている間ひまだった
部屋の中が虫除け臭かった、それで息苦しくなった
キャンプ思い出はそれぐらいです。