森のようちえん ぴっぴ
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高見澤さん(母)

投稿日 2019年6月6日

この春、息子の大夢がぴっぴを卒園し、ぴっぴの森が少し遠くになった気がして、寂しく感じていた私のもとに、「ぴっぴの大人の大工クラブ」募集のお声がかかり、喜んで参加させていただいております。
とはいえ、大夢の弟の歩夢(4カ月)を抱いての大工作業は思うような動きもとれず、できる範囲のお手伝いと、ついには、その横のキッチンから漂う、元さん率いるランチ隊のつくる美味しそうなにおいに導かれ、ランチ隊の細々作業も少し手伝わせてもらっています。時には、おしゃべり担当にもなります。

改めまして、ぽろぴっぴ1年目の大夢、の母の清子です。

いくつかのタイミングの重なりで、ぽろぴっぴで過ごす時間ができ、子供たちの心と体の成長段階の「ほんの一瞬」に、かかわれることに大変嬉しく思っています。ぴっぴの森でおこなわれる、ぽろぴっぴの時間は、園の空間とはまた違った、子供が主役の場が広がっているのです。

そこは自由で開放的な空間。

ぽろぴっぴに参加する多数の子供たちが、昔、慣れ親しんだ場所だけあってか、大人が敵うことことのない、ぴっぴの森に対しての自信や安心感を抱いているように感じます。
存分に遊び通したり、探索したり、おしゃべりしたり、表現したり、人とかかわりをもったり、自然の中で、体を使って感じる体験の面白さに気付いてみたり。
大工クラブの作業を実際に教わりながらやってみたり、元さんのもとへやってきて、手順を聞きながら、料理を手伝ってくれる子供たちの姿、表情が見えるはとても気持ちのいいものです。同じ空間にいるからこそ、ちょっとしたアクシデントも、ふと見える意外性も、楽しく見守らせていただいてます。

まだまだ赤ちゃんの歩夢が声をあげて泣き出すと、誰かがふらりと寄って来てくれたり、「ちいさいね。かわいいね。あっ、わらったよ。」など、頭をなでてくれるしぐさなんかは、本当に微笑ましく、ついこの間まで、みんなもこんなだったんだよーと内心思いながらいるのです。

ゆっくり、ゆったり流れるぽろぴっぴの時間。色々な方の温かい力が加わり、貴重な時間を過ごせる豊かさを、当たり前と思わず、大切に過ごしたいですし、子供たちには、存分に満喫してほしいです。

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